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介護福祉士の過去問「第33192問」を出題

問題

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Dさん(75歳、女性)は、以前は散歩が好きで、毎日、1時間ぐらい近所を歩いていた。最近、心不全(heart failure)が進行して歩行がゆっくりとなり、散歩も出かけず、窓のそばに座って過ごすことが多くなった。食事は、すぐおなかがいっぱいになるからと、6回に分けて食べている。夜、「横になると呼吸が苦しい時があり、眠れていない」という言葉が聞かれるようになった。
Dさんへの安眠の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
 1 . 
寝る前に、肩までつかって入浴する。
 2 . 
寝る30分前に、少量の食事を摂取する。
 3 . 
以前のように、毎日1時間の散歩を再開する。
 4 . 
就寝時は、セミファーラー位にする。
 5 . 
朝、目覚めた時にカーテンを開ける。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 生活支援技術 )

この過去問の解説(3件)

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正解は4です。

セミファーラー位は仰向けで上半身を20度から30度起こし、膝と股関節を軽く曲げた姿勢です。横隔膜が下がることで肺が広がりやすくなり、呼吸がしやすくなります。

1.肩までの入浴は心臓への負担が大きく、不適切です。

2.30分前の食事は消化器系への負担となります。

3.心不全の症状が進行している状況で、以前と同じ時間の散歩は不適切です。

5.カーテンを開ける行為は覚醒を促すものであり、安眠の支援にはつながりません。本人に無理をさせることにもつながるため、不適切です。
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最も適切なものは4です。
問題文中に「横になると呼吸が苦しい」とあります。よって、とるべき対策はこれに対するものになります。

心不全でこのような訴えがあるときは、座位をとると横隔膜が下がり、肺が広がりやすくなり、呼吸が楽になります。

セミファーラー位とは、ベッドの頭の方を30度くらい上げた状態のことを指します。

他の選択肢については以下のとおりです。
1.寝る前に肩までつかるのは、入浴行為そのものが体の負担になります。

2.食事は寝る3時間前に済ませておくのが理想といわれています。

3.問題文中に「心不全が進行して~」とあります。以前と同じ運動は体に負担がかかり無理があります。

5.目覚めのために日光を浴びることは良いことですが、この問題ではDさんへの安眠支援なので、本人の訴えに沿った答えではありません。
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正解は4番です。心不全が進行した利用者様は臥位にすると、心臓への負担が増します。セミファーラー位は有効です。

心不全は肩までお湯に浸かると、圧迫されて苦しいです。半身浴にしましょう。
食後は血流が腹部に集中し、安定しないので3時間前までに済ませます。
運動量は医師・リハビリ職と相談します。
日光は良い事ですが、呼吸苦の軽減には至らのでここでは正解ではありません。
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