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介護福祉士の過去問 第30回(平成29年度) 介護過程 問64

問題

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介護記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
事実はありのままに記録する。
   2 .
鉛筆で記録する。
   3 .
数日後に記録する。
   4 .
介護福祉職の感情を記録する。
   5 .
他職種との関わりを除外して記録する。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 介護過程 問64 )
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この過去問の解説 (3件)

20
最も適切なものは1です。介護記録は記録者だけでなく、かかわる人たちが共有すべきものです。そのため、ありのままの事実を記録する必要があります。

他の選択肢については以下のとおりです。

2.鉛筆だと記録の故意の書き換えが行われてもそれを証明することができません。消せないボールペンを用い、修正の際は修正液はつかわず、2本線で訂正します。

3.できるだけすみやかに当日中に行います。後日だと記憶があいまいになるからです。

4.介護福祉士の感情は不要です。客観的な事実や介護福祉士としての分析、解釈を記録します。

5.他職種との関わりについても記録します。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解は1番です。記録は事実をありのまま、正確に書きます。

2.鉛筆→ボールペンです。

3.当日が原則です。

4.感情ではなく、事実と評価に基づく解釈を記載します。

5.他職種との連携も大事な記録です。

6
正解は1です。

介護記録にはありのままを記録します。

2.鉛筆は故意の修正が行えるため不適切です。ボールペンで記録します。

3.当日に記録します。数日後では記憶があいまいになり、正確な記録はできません。

4.感情ではなく客観的な事実や介護福祉士としての解釈を記録します。

5.他職種との関わりについても記録しなければなりません。

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