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介護福祉士の過去問「第33202問」を出題

問題

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Gさん(66歳、女性)は、1年前に脳梗塞(cerebral infarction)を発症して片麻痺(かたまひ)になった。在宅復帰を目指し、介護老人保健施設に入所して、「家に帰れるように頑張らなくちゃ」と熱心に立位訓練に取り組んでいた。しかし、同居していた孫が3日前に訪れてから、「体調が悪い」と言って閉じこもり、食事は半分も食べなくなった。傾聴ボランティアがGさんの居室を訪れると、「訓練しても帰るところがない」と泣いて話したという。
Gさんに対する介護福祉職の対応とし、て最も適切なものを1つ選びなさい。
 1 . 
食事量を評価して、栄養指導を行う。
 2 . 
立位訓練を評価して、回復状況を把握する。
 3 . 
家族と調整して、退所後の住まいを整える。
 4 . 
サービス担当者会議に孫を招集する。
 5 . 
傾聴ボランティアの情報を基に、本人の生活ニーズを確認する。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 介護過程 )

この過去問の解説(3件)

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18
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最も適切なものは5です。
当初、Gさんは熱心に立位訓練に取り組んでおり、その後意欲を失くし「訓練しても帰るところがない」と言っていることから、情報収集したうえで、どうするかを考えていくことが大切です。

他の選択肢については以下のとおりです。
1.食事量が減った要因を確認すべきです。

2.立位訓練は途中までしか行われていない状況で評価するのは不適切です。

3.退所の見通しがわからない中で行うべきことではありません。まずは、Gさんがどうしたいのかを確認すべきです。

4.傾聴ボランティアの方の情報を共有することが先です。
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7
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正解は5です。

傾聴ボランティアの話をもとに本人の生活ニーズや目標などについて再評価を行なうのが適切です。

1.まず食事量が減った原因を把握するべきです。

2.立位訓練が行なえていない状況で、立位訓練の評価を行なうのは不適切です。

3.まずはGさんのニーズを把握するのが先です。

4.いきなり孫をサービス担当者会議に招集するのは不適切です。
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3
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正解は5番です。傾聴ボランティアの情報を元に生活課題を再評価します。

1.食事量が減った要因を評価します。

2.立位訓練ができない要因を評価します。

3.退所後の住まいを考える前に、食事や不安が起きている要因を分析します。

4.孫に話を聞く前に、生活課題の評価を行います。
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