問題
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認知機能の評価に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
長谷川式認知症スケールで認知症(dementia)の診断が可能である。
2 .
FAST(Functional Assessment Staging)は、血管性認知症(vascular dementia)の重症度判定に用いる。
3 .
IADL(Instrumental Activities of Daily Living:手段的日常生活動作)のアセスメント(assessment)は、軽度の認知症(dementia)において有用である。
4 .
MMSE(Mini-Mental State Examination)は、日常生活の行動観察から知能を評価する検査である。
5 .
言語機能が障害されると、認知症(dementia)の重症度評価はできなくなる。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 認知症の理解 問81 )