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介護福祉士の過去問「第33248問」を出題

問題

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次の事例を読んで、問いに答えなさい。

〔事例〕
Bさん(72歳、女性)は1か月前に脳出血(cerebral hemorrhage)で倒れて、不全麻痺(ふぜんまひ)は残ったが、自力でベッドから車いすに移乗できるまでに回復した。食事や排泄(はいせつ)はベッドから離れて行えるようになり、在宅で生活することになった。Bさんは長女と同居しているが、長女は働いていて日中不在なので、介護保険の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになった。
Bさんは日中はベッド上での生活が主体である。車いすの左側のブレーキをかけ忘れることや、左側の物に気づかずに衝突してしまうことがある。また、食事の時にお膳の左側の食べ残しが目立ち、屋内の生活にも何らかの介助が必要である。

Bさんの症状として、正しいものを1つ選びなさい。
 1 . 
全般性注意障害
 2 . 
失行
 3 . 
見当識障害
 4 . 
実行機能障害
 5 . 
左半側空間無視
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 総合問題 )

この過去問の解説(3件)

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11
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正しいものは5です。
左半側空間無視は、左側は見えているのに反応しないという状態です。
問題文中に「車いすの左側のブレーキをかけ忘れることや、左側の物に気づかずに衝突してしまう」とあります。

他の選択肢については以下のとおりです。
1.全般性注意障害とは、1つのことに集中できず、長時間作業することが困難な状態です。

2.失行とは、身体能力に問題があるわけではないのに簡単な指示であってもその目的に達しない、正しい認識ができない状態をさします。

3.見当識障害とは現在の日時、自分のいる場所や周囲と自分との関係について、正しく認識されていない状態をさします。

4.実行機能障害は、順序立てて物事を行えない障害のことを指します。
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5
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1.誤
全般性注意障害とは言語・記憶・思考等への統制が低下し、会話や思考が断片的でまとまらなくなり、
行動に一貫性がなくなることを指すため誤りです。

2.誤
失行とは認知症の中核症状で体を動かせるにもかかわらず、自分が目的を持った行動の方法がわからなくなる状態を指すため誤りです。

3.誤
見当識障害とは認知症の中核症状で自分の置かれた状況が分からなくなる状態を指すため誤りです。

4.誤
実行機能障害とは認知症の中核症状で計画を立てて順序よく物事をおこなうことができなくなる状態を指すため誤りです。

5.正
左側にある食事を残したり、歩行時に左側にある物にぶつかるとの記述から左半側空間無視が考えられます。
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5
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正解は5です。
左半空間無視は、脳出血などの後遺症で起こりやすく左側が黒く見えることが多いようです。この症状が起こった際は日常生活に工夫が必要です。

1,全般性注意障害とは、1つのことに集中することができず長時間の作業が困難な状態のことをいいます。
2,失行とは、能力に問題がないのに簡単な指示が通じない、認識ができないことをいいます。
3,見当識障害とは、日時や周囲の状況が認識できていないことをいいます。
4,実行機能障害は、順序だてて物事を行うことができない状態をいいます。
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