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介護福祉士の過去問「第41939問」を出題

問題

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右利きのCさん(73歳、男性)は脳梗塞(cerebral infarction)を発症して、回復期リハビリテーション病棟に入院中である。左片麻痺(ひだりかたまひ)のため、歩行は困難である。他の患者とも交流せず、病室に閉じこもりがちであったため、多職種チームによるカンファレンス(conference)が開かれた。

現時点のCさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .  利き手の交換
2 .  階段昇降訓練
3 .  義足の製作
4 .  プッシュアップ訓練
5 .  心理カウンセリング
( 介護福祉士国家試験 第31回(平成30年度) 障害の理解 )

この過去問の解説 (3件)

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1.×
 利き手の交換とは、片麻痺等の何らかの理由により、利き手が使えなくなってしまった場合、もう一方の手を利き手と同等に使えるよう訓練することを言います。
 Cさんの場合は、利き手である右側ではなく、その反対の左側に麻痺が現れているため、利き手の交換を行う必要はありません。

2.×
 Cさんは歩行が困難であり、現段階で階段昇降訓練を行うことは適切ではありません。
 また、病室に閉じこもりがちという点から、自身の障害を受容できておらず、リハビリにも意欲的ではないと考えられます。

3.×
 義足とは、事故や疾病等によって足を切断することになった方が、失った足の代わりに装着する人工の足のことを言います。
 Cさんの場合は、左片麻痺で脚の切断もないため、義足を製作する必要はありません。

4.×
 プッシュアップ訓練とは、床面についた手を押して臀部を持ち上げ、体を浮かして車いすからベッド等へ移動するための訓練することです。
 主に脊髄損傷等による対麻痺を持つ方が訓練の対象とされており、左片麻痺であるCさんは対象にならないと考えられます。

5.○
 Cさんが誰とも交流せず、病室に閉じこもりがちになっている原因を知るためにも、心理カウンセリングが必要と考えられます。
 まずはCさん自身が抱えている不安や悩みを解消するよう対応していくことが最も適切だと言えます。
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最も適切なのは5です。
「他の患者とも交流せず、病室に閉じこもりがち」とあります。

他の選択肢については以下のとおりです。

1.誤りです。
Cさんは右利きで麻痺があるのは左です。利き手がつかえます。

2.誤りです。
Cさんは歩行困難とあります。

3.誤りです。
下肢切断があったわけではないので義足は不要です。

4.誤りです。
プッシュアップは車椅子からベッドへの移動時の基本動作の訓練です。手で床面を押し上げるような動作なので、手の力を必要とします。麻痺のあるCさんには不向きです。

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1.誤 利き手に関して特に問題が生じていないため誤りです。

2.誤 歩行困難なCさんに階段昇降訓練は不適切であるため誤りです。

3.誤 左足に麻痺があるものの義足は不要であるため誤りです。

4.誤 歩行困難であるが、車いすは使用していないので誤りです。

5.正 問題は「他の患者とも交流せず、病室に閉じこもりがち」の部分なので、心理カウンセリングを行います。
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