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介護福祉士の過去問「第48738問」を出題

問題

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次の事例を読んで、以下の問いに答えなさい。
〔事例〕
Jさん(20歳、男性)は、中度の知的障害を伴う自閉症( autism )があり、2か月前から就労継続支援B型事業所を利用している。Jさんは、日常生活に関することは自分の感情を伝えることができるが、他者の感情を読み取ることや抽象的な言葉の理解は苦手である。また、社会的な善悪に照らして自分の言動を判断することが難しい。
ある日、事業所で作業中にJさんが興奮して他の利用者を叩(たた)いた。介護福祉職は二人を引き離し、Jさんを個室に連れて行って対応した。
作業終了後、同居している家族にJさんの出来事を伝えた。家族はJさんに、「どうしてそんなことをするの。いつもだめなことばかりして」とイライラした口調で叱った。

Jさんを叱った家族への介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
 1 . 
叱ることは正しいと支持する。
 2 . 
家族の対応は間違っていると否定する。
 3 . 
Jさんへのこれまでの対応や思いを聴く。
 4 . 
家族の対応には介入せずに黙認する。
 5 . 
介護福祉職の指示どおりに対応するように伝える。
( 介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) コミュニケーション技術 )

この過去問の解説(2件)

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知的障害を伴う自閉症の方の対応に関する、介護福祉職から家族へのアプローチを問う事例問題です。

1.事例の時点では肯定も否定もしない態度をすることが必要です。

2.家族の対応を介護福祉職が否定することは適していません。

3.家族に寄り添いJさんへのこれまでの対応や思いを「聴く」対応は適しています。よって3が正解です。

4.今回のケースでは「イライラした口調で叱った」家族の状況があるので、黙認をすることはJさん、家族にとって適した対応ではありません。

5.介護福祉職としてできるアプローチは助言です。指示通りにすることを求める対応は適切ではありません。
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事例からは、これまでもJさんのことで家族が悩んできた様子が伺えます。
家族への支援も介護福祉職の重要な仕事のひとつです。

1.×
Jさんにとって、叱ることが正しい方法なのかどうか事例からは判断しかねます。
(叱ることが本人にとってマイナスになる場合もあり)

2.×
長らく家族が悩んできたことを考えると、否定することは適切であありません。

3.○
思いを聴くことで、家族にとって気持ちが軽くなったり、感情の整理ができることもあります。
家族の気持ちに寄り添い、傾聴する姿勢が大切です。

4.×
事例から、家族がJさんへの対応に悩んでいる様子が伺えます。
黙認するのではなく、支援が必要です。

5.×
家族には、家族の思いや考えがあります。
介護福祉職の意見を押し付けることは適切ではありません。
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