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介護福祉士の過去問「第48793問」を出題

問題

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ICIDH( International Classification of Impairments,Disabilities and Handicaps : 国際障害分類 )における能力障害として、適切なものを1つ選びなさい。
1 .  日常生活動作( Activities of Daily Living : ADL )の障害
2 .  運動麻痺
3 .  失語
4 .  職場復帰困難
5 .  経済的不利益
( 介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) 障害の理解 )

この過去問の解説 (3件)

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適切なものは1です。
ICIDHとは障害を3つに分類した「機能障害・能力障害・社会的不利の国際分類」です。

他の選択肢については以下のとおりです。

2.誤りです。
機能・形態障害です。

3、誤りです。
機能・形態障害です。

4.誤りです。
社会的不利です。

5.誤りです。
社会的不利です。
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1.日常生活動作の障害は能力障害に分類されます。よって1が正解です。

2.運動麻痺は機能障害に分類されます。よって、間違いです。

3.失語は機能障害に分類されます。よって、間違いです。

4.職場復帰困難は社会的不利に分類されます。よって、間違いです。

5.経済的不利益は社会的不利に分類されます。よって、間違いです。
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ICIDH(国際障害分類)とは、障害のレベルを3つに分類する考え方です。
①機能障害
 手足が動かない、言葉がうまく出ないなど疾病が原因で起こる障害
②能力障害
 機能障害によって困難になること
 一人で起きられない、歩けない、トイレや食事に介助が要るなど
③社会的不利
 機能や能力の障害により社会的に受ける障害
 職を失う、経済的損失を受けるなど

1.○
ADL(日常生活動作)とは、起床や歩行、食事排泄入浴着替えなどの各人が毎日行う動作がどれだけ一人でできるかの指標です。
ADLの自立度が低いことはICIDHでいう能力障害に当たります。

2.×
運動麻痺は、身体が動かせない・動きにくいということになるため、機能障害に分類されます。

3.×
失語は、言葉がうまく出ないことや言われている内容を理解できないことをいいます。
よって機能障害になります。

4.×
職場復帰困難は社会的不利に当たります。

5.×
経済的不利益は社会的不利に当たります。

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