介護福祉士の過去問
第25回(平成24年度)
発達と老化の理解 問76

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

介護福祉士国家試験 第25回(平成24年度) 発達と老化の理解 問76 (訂正依頼・報告はこちら)

日本高血圧学会のガイドラインで、それ以上が高血圧(Ⅰ度)とされる収縮期血圧値 / 拡張期血圧値として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 120 / 70
  • 130 / 80
  • 140 / 90
  • 150 / 100
  • 160 / 110

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。
上が140、下は90以上がⅠ度高血圧といいます。これは目安として介護士の仕事上でも多用されますので覚えてしまいましょう。

参考になった数111

02

正解は3です。

日本高血圧学会による高血圧治療ガイドラインは今年改訂されたばかりです。(JSH2014)
それによると、高血圧管理の対象は140/90mmHg以上の高血圧患者です。
あとは持病などにより、より厳重な降圧を行うかどうかなどが決められています。

参考になった数34

03

正解は3です。
日本高血圧学会のガイドラインでは、収縮期血圧が140~159、または拡張期血圧が90~99の場合にⅠ度高血圧とされています。

日本高血圧学会のガイドラインの該当ページは下記URLです。

http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf

参考になった数32