介護福祉士の過去問
第25回(平成24年度)
こころとからだのしくみ 問101
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あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
各選択肢については以下のとおりです。
1→上腕骨近位端とは、肩の付け根の部分の腕側を指します。転んで肩を打ったり、肘や手をついたときにおこることが多いです。
2→橈骨遠位端とは、いわゆる手首の部分です。転んで手をついたときに起きることが多いです。
3→脊椎圧迫骨折は、転んだときにしりもちをついた状況で起こります。腰の骨が圧迫されて起こるものです。
4→大腿骨頸部とは、足の付け根の部分です。横方向への転倒やしりもちをつくような転倒で起こりやすいものです。
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02
骨盤骨折とは、交通事故や、墜落外傷などの大きな外力が加わった時におこります。
高齢者の転倒としては起こりにくい骨折です。
高齢者の転倒で多い骨折は1~4で、これらの骨折を四大骨折と呼びます。特に高齢者は骨粗鬆症がすすんでいるため骨折が起きやすくなっています。
上腕骨近位端骨折とは、上腕の肩関節周辺を骨折する事です。転んで手をついたり、肩から落ちたりすることで起きる事が多いです。
橈骨遠位端骨折とは、手首にある2本の骨のうち、太い方の橈骨を骨折する事です。転倒により手首をついたときの衝撃で起こる事が多いです。
脊椎圧迫骨折とは、背骨の部位を骨折してしまう事です。転倒により脊椎が押し潰されるように変形してしまいおこります。尻もちなどで起きやすいです。
大腿骨頸部骨折とは、太ももの骨の股関節につながる部位を骨折する事をいいます。しりもちなど転倒の際の衝撃で起きやすいです。
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03
高齢者は転ぶときに手や足をつくことが多く、手や足の骨がよく折れます。
また、骨粗しょう症などがあり、腰椎や胸椎などの脊椎がもろくなっていることが多く、脊椎がつぶれる形で折れることが多いです。
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