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介護福祉士の過去問 第25回(平成24年度) こころとからだのしくみ 問102

問題

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胃ろうとその造設に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
開腹手術が必要である。
   2 .
終生使用しなければならない。
   3 .
ボタン型は自己抜去しにくい。
   4 .
バルーン型は壊れにくい。
   5 .
口からの食物摂取はできなくなる。
( 介護福祉士国家試験 第25回(平成24年度) こころとからだのしくみ 問102 )
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この過去問の解説 (3件)

136
正解は3です。
胃瘻(ろう)とは、口からうまく食事ができない人や、口からの摂取が可能であっても飲み込みが心配で誤嚥性肺炎のおそれがある人に対し、おなかに食べ物を流し込むための小さな口をつくり、胃に直接栄養物をいれるというものです。胃瘻カテーテルは、体外に出ている長さによってボタン型とチューブ型にまた、管の形状からバルーン型とバンパー型に分けられます。
ボタン型は体外に出ている部分が短く、チューブ型は長いです。体外に出ている部分が長いと、抜くつもりはなくてもひっかかり、外れる可能性があります。そのため、ボタン型の方がチューブ型よりも自己抜去しにくいです。

各選択肢は以下のとおりです。
1→現在は、内視鏡下で手術が主流です。
2→嚥下訓練などリハビリを行い、不要になれば除去することができます。また、開けた穴も自然に塞がれます。
4→バルーン型は、交換しやすい反面、耐久性が弱いです。バンパー型の方が耐久性に優れています。
5→口からの食物摂取は可能です。特にボタン型は取り外し可能なので、リハビリ時に外し、嚥下訓練をすることができます。
付箋メモを残すことが出来ます。
41
正解は3です。
胃ろうカテーテルは抜けないようにお腹に固定しますが、ボタン型とチューブ型の方法があります。
チューブ型は外に露出したチューブ部位を引っ張りやすいため自己抜去されてしまう事が多いのがデメリットですが、ボタン型は目立たないため自己抜去が少なくなります。

1→胃ろうの増設には、開腹手術ではなく、内視鏡が用いられることが多いです。
2→症状が回復し口から食べられるようになった場合など、必要なくなった場合に胃ろうは外す事が出来ます。
4→「バルーン(風船)型」 と「バンパー型」があるが、バルーン型はバルーンが破裂してしまう事があり、バンパー型に比べると壊れやすいです。
5→胃ろうがあっても、口から食べる事ができます。
21
正解は3です。

昔は開腹して胃瘻を増設していたようですが、現在は内視鏡を利用して胃から皮膚にかけて小さな穴を開けて増設します。

口から食べるための嚥下訓練を行う際、経鼻胃管が邪魔になって誤嚥することがあるため、一時的な栄養補給の経路として胃瘻増設を行うケースもあります。

胃瘻は、抜去すれば通常穴はふさがります。
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