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介護福祉士の過去問 第24回(平成23年度) 人間の尊厳と自立 問2

問題

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利用者の尊厳を保持し、自立支援を行うために介護福祉士に求められるものとして、適切でないものを一つ選びなさい。
   1 .
知り得た情報の保持
   2 .
信用失墜行為の禁止
   3 .
介護に関する知識の向上
   4 .
福祉サービス関係者等との連携
   5 .
介護福祉士の主導による方針決定
( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 人間の尊厳と自立 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

93
正解は 5 です。

利用者の支援方針を決める際には、担当者会議というものを開きます。
介護福祉専門員(ケアマネージャー)が中心となり、本人や家族、実際に支援をしている介護福祉士や社会福祉士などがそれぞれ要望や意見を出し合いながら決定されます。
介護福祉士には方針の決定権はありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
38
正解は5です。
自立支援を行うために、利用者の意志決定を尊重せずに、介護福祉士が決定するのは誤りです。
介護福祉士法には「利用者本位の立場から自己決定を最大限尊重し、自立に向けた介護福祉サービスを提供しなければならない。」とあります。

その他の選択肢は介護福祉法についてよく覚えていなくても、常識的に考えるとわかると思いますので消去法で解答できる問題といえますね。

21
正解は「5」です。
介護福祉士主導による方針決定ではなく、利用者主導による方針決定です。

その他の選択肢は介護福祉士に求められる資質です。

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