介護福祉士の過去問
第24回(平成23年度)
社会の理解 問11
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 社会の理解 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
介護保険制度において、主任介護支援専門員の配置が義務づけられているものとして、正しいものを一つ選びなさい。
- 福祉事務所
- 地域包括支援センター
- 介護老人福祉施設
- 介護老人保健施設
- 訪問看護ステーション
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
地域包括支援センターでは主任介護支援専門員、保健師、社会福祉士を配置する事になっています。
設置主体は市区町村です。
ここは頻出なので覚えてしまいましょう。
参考になった数130
この解説の修正を提案する
02
地域包括支援センターには主任介護支援専門員、保健師、社会福祉士の配置が義務付けられています。
不正解とその解説
他の設問では主任介護支援専門員の配置義務はありませんが、平成30年度からは、居宅介護支援事業所の管理者は主任介護支援専門員でなければならないと義務付けられました。
参考になった数54
この解説の修正を提案する
03
主任介護支援専門員は、平成18年に行われた介護保険法の改正により新たに出来た職種です。
地域包括支援センターでは、必ず主任介護支援専門員を置き、介護支援専門員への助言や指導などを行っています。
参考になった数53
この解説の修正を提案する
前の問題(問10)へ
第24回(平成23年度)問題一覧
次の問題(問12)へ