問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 ベンジンで処理するしみの種類として、適切なものを一つ選びなさい。 1 . チョコレート 2 . コーヒー 3 . 果汁 4 . しょうゆ 5 . 血液 ( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 生活支援技術 問58 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 102 正解は 1 です。 ベンジンのような有機溶剤は油性のものを溶かす性質がある為、チョコレートやボールペンのインクといった油性のしみ抜きに使用します。 他は全て水溶性のしみなので、中性洗剤で落とす事が出来ます。 ただし血液はタンパク質である為、お湯で落とそうとすると凝固して落としにくくなってしまいます。 必ず水で洗うようにしましょう。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 29 「しみ」には、油性のしみ、水溶性のしみ、色素によるしみがあります。しみ抜きは「しみ」の種類によって使うものを分けます。 ベンジンは油性のしみに対して有効なものです。 選択肢2~5は全て水溶性のしみです。 選択肢1のみ油性のしみです。 17 ベンジンは「油性のしみ」に使うと効果がみられ、食品ではチョコレートの汚れが当てはまります。 また、「水性のしみ(醤油やソース、コーヒーなど)」はベンジンを使っても効果がみられません。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。