介護福祉士の過去問
第24回(平成23年度)
発達と老化の理解 問71
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 発達と老化の理解 問71 (訂正依頼・報告はこちら)
老化に伴う身体の変化の特徴として、正しいものを一つ選びなさい。
- 皮膚表面が湿潤化する
- 味覚の感受性が高まる
- 血中ヘモグロビン量が増加する
- 疾病罹患時に定型的な症状が出現する
- 免疫機能が低下する
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
選択肢1→皮膚の機能低下により水分の保持ができなくなるため、乾燥します。
選択肢2→感覚が鈍麻していくため、感受性は低くなります。
選択肢3→造血機能が低下するため、ヘモグロビンは減少します。
選択肢4→老化は、疾患の有無や環境に左右されるため、個人差が大きいです。そのため、症状は非定型になります。
参考になった数47
この解説の修正を提案する
02
一般的に、免疫機能は老化とともに低下すると言われています。
これは、体の老化に伴い体力が低下したり、思うような活動が出来ない事へのストレスなどが影響していると考えられています。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
03
老化に伴い、様々な機能が低下します。皮膚の水分量、感度、免疫機能の低下もこれに含まれます。
4(×)疾病の出現症状は、人によって異なります。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問70)へ
第24回(平成23年度)問題一覧
次の問題(問72)へ