問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 老化に伴う口腔・嚥下機能の変化として、正しいものを一つ選びなさい。 1 . 唾液分泌量が増加する 2 . 味蕾の数は変わらない 3 . 嚥下反射が亢進する 4 . 咀嚼力は変わらない 5 . 舌の動きが低下する ( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) こころとからだのしくみ 問100 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 35 老化は機能低下です。 すべての機能において、減少や低下がみられます。 分泌量や味蕾の数は減少し、嚥下反射、咀嚼力、舌の動きが低下します。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 25 正解は 5 です。 1:唾液分泌量が低下する為、食前に唾液腺をマッサージしたり、嚥下体操をしたりして、分泌を促します。 2:味蕾の数は減少します。年を取ると味付けが濃くなったりするのはこの為です。 3:嚥下反射が低下する為、唾液分泌量の増加を促すと同様に、食前にマッサージや嚥下体操などを行います。 4:咀嚼力が低下する為、状態に合わせて食事のかたさなどを調節する必要があります。 8 老化に伴い、亢進したり変化がないことよりも、様々な部位で機能の低下がみられるようになります。 そのことからも、正解は5になります。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。