介護福祉士の過去問
第24回(平成23年度)
こころとからだのしくみ 問108

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

問題

介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) こころとからだのしくみ 問108 (訂正依頼・報告はこちら)

キューブラー・ロス(Kübler-Ross,E.)が示した終末期にある人の心理の過程として、正しいものを一つ選びなさい。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

終末期にある人の心理の過程として、キューブラー・ロスは①否認(孤立)②怒り(羨望)③取り引き④抑うつ⑤受容をあげました。
解答肢2以外は当てはまりません。

参考になった数104

02

キューブラー・ロスは死の受容のプロセスを提唱したとされ、死を受容するまでの心理過程を5段階で表しました。
5段階は、「否認と孤独」→「怒り」→「取引」→「抑うつ」→「受容」です。

参考になった数61

03

キュープラー・ロスの終末期の心理過程は「衝撃」「否認と隔離」「怒り」「取引」「抑うつ」「受容」「デカセクシス」です。
「デカセクシス」とは、人や物、考えに対する受容を放棄することです。

参考になった数47