介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
障害者福祉論 問19

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 障害者福祉論 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

身体障害者手帳の交付の対象として、正しいものを一つ選びなさい。
  • じん臓機能障害
  • 嗅覚機能障害
  • 食道機能障害
  • 甲状腺機能障害
  • 膵臓機能障害

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
じん機能障害は身体障害者手帳の交付の対象となります。
身体障害者手帳の対象となる障害の種類は、視覚障害、聴覚障害、音声・言語機能障害、そしゃく機能障害、肢体不自由、内部障害である心臓機能障害、 呼吸器機能障害、じん臓機能障害、ぼうこう又は直腸機能障害、小腸機能障害、免疫機能障害、肝臓機能障害の12種類となってます。

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02

内部機能障害で対象になっているものは、
・呼吸機能障害
・心臓機能障害
・じん機能障害
・ぼうこう機能障害
・小腸機能障害
・直腸機能障害
となっています。

参考になった数30

03

正解は1です。

身体障害者手帳は、身体障害者福祉法が定める身体障害の種類・程度にあてはまり、それが一定期間以上続く場合に取得できるものです。

9つの障害が申請の対象となり、程度などによって7つの等級に分けられます。手帳の交付は6級以上とされ、様々なサービスを受けられます。

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