介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
障害者福祉論 問21
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 障害者福祉論 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
今後の障害者福祉政策の基本的な方向性として、適切でないものを一つ選びなさい。
- 市町村による障害者のための施策に関する基本的な計画策定
- ICFの活用
- 啓発・広報活動の推進
- 相談支援体制の充実
- 施設入所の推進
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
参考になった数38
この解説の修正を提案する
02
要介護高齢者も施設から在宅・地域への方向転換が行われているのと同じように、
障害者への「地域で暮らす権利の保障」の為に
施設入所よりも在宅・地域社会への方向転換が推進されています。
細かい内容を覚えていなくても、1~4は、
障害者福祉政策の基本的な方向性に必要なものだと
わかると思います。
参考になった数20
この解説の修正を提案する
03
障害者の分野では、障害ある人が暮らせる地域づくりや自立支援、サービス利用の推進などはありますが、「施設入所への推進」は挙げられていません。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問20)へ
第23回(平成22年度)問題一覧
次の問題(問22)へ