介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
障害者福祉論 問22

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 障害者福祉論 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

障害者自立支援法に定める補装具として正しいものを一つ選びなさい。

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この過去問の解説 (3件)

01

シャワーチェアと便器は介護保険の特定福祉用具販売の対象、特殊寝台と褥瘡予防マットは介護保険の福祉用具貸与の対象であり、障害者自立支援法の補装具には該当しません。

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02

正解は2です。
補助具という言葉から、日常生活一般にしようする道具として車いすがこの解答選択肢からはイメージしやすいと思います。
補助具としては、義肢・装具・座位保持装置・盲人安全つえ・義眼・眼鏡・補聴器・車椅子・電動車椅子 歩行器 歩行補助つえ(T字状・棒状のものを除く)・重度障害者用意思伝達装置があります。

問題文の障害者自立支援法は、平成25年4月1日から
障害者総合支援法となっています。

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03

正解は2です。
障害者自立支援で定める補装具の種類には、
義肢、装具、座位保持装置、盲人安全つえ、義眼、眼鏡、補聴器、車椅子、電動車椅子、歩行器、歩行補助つえ、重度障害者用意思伝達装置があります。

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