介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
リハビリテーション論 問23
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) リハビリテーション論 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
身体障害に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- 胸髄損傷は四肢麻痺を伴う。
- 頚髄損傷は膀胱直腸障害を伴う。
- 脳性麻痺は運動障害を伴う。
- 一定程度以上の視野狭窄は視覚障害に含まれる。
- 二分脊椎は肢体不自由の原因となる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
頸椎=首の付近を損傷した場合、そこから下の上肢・下肢(四肢)の麻痺が起こる事はイメージしやすいと思います。なので、胸髄の場所は上肢よりやや下なので下肢の麻痺だけになりそうなイメージもつきやすいと思います。
もし専門知識を覚えていなくても、可能な限りイメージしましょう。
参考になった数49
この解説の修正を提案する
02
参考になった数27
この解説の修正を提案する
03
脊髄は、頚髄・胸髄・腰髄・仙髄・尾髄に分けられています。
胸の部分の胸髄損傷では通常、四肢麻痺を伴うことはなく、下半身に障害が残ることがあります。
参考になった数24
この解説の修正を提案する
前の問題(問22)へ
第23回(平成22年度)問題一覧
次の問題(問24)へ