介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
医学一般 問65

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 医学一般 問65 (訂正依頼・報告はこちら)

骨粗鬆症の特徴として、 誤っているものを一つ選びなさい。
  • 骨量が増加する。
  • 低身長化がみられる。
  • 骨折しやすい。
  • 脊柱の変形がみられる。
  • 高齢者に多い。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です。

骨粗鬆症は、骨にスが入ったようにスカスカになる病気です。
スカスカになった分、骨量は減少します。

参考になった数12

02

骨粗しょう症は、骨の強度が低下して骨折リスクが大きくなる病気です。深く、静かに進行し、自覚症状が現れるのは更年期を過ぎてからです。

1:誤り。骨粗しょう症によって、骨量が減少します。
2:正しい。骨粗しょう症によって、低身長化が見られます。
3:正しい。骨粗しょう症によって、骨折しやすくなります。
4:正しい。骨粗しょう症によって、局所的な脊柱の後弯(後方に弯曲する)等の変化が見られます。
5:正しい。特に高齢の女性に多く見られます。

参考になった数9

03

1.○ 低下した状態を骨粗鬆症といいます。
2.×
3.×
4.×
5.×

参考になった数7