問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 骨粗鬆症の特徴として、 誤っているものを一つ選びなさい。 1 . 骨量が増加する。 2 . 低身長化がみられる。 3 . 骨折しやすい。 4 . 脊柱の変形がみられる。 5 . 高齢者に多い。 ( 介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 医学一般 問65 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 10 正解は 1 です。 骨粗鬆症は、骨にスが入ったようにスカスカになる病気です。 スカスカになった分、骨量は減少します。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 8 骨粗しょう症は、骨の強度が低下して骨折リスクが大きくなる病気です。深く、静かに進行し、自覚症状が現れるのは更年期を過ぎてからです。 1:誤り。骨粗しょう症によって、骨量が減少します。 2:正しい。骨粗しょう症によって、低身長化が見られます。 3:正しい。骨粗しょう症によって、骨折しやすくなります。 4:正しい。骨粗しょう症によって、局所的な脊柱の後弯(後方に弯曲する)等の変化が見られます。 5:正しい。特に高齢の女性に多く見られます。 5 1.○ 低下した状態を骨粗鬆症といいます。 2.× 3.× 4.× 5.× 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。