介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
介護概論 問77

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 介護概論 問77 (訂正依頼・報告はこちら)

介護現場における各職種の役割として、誤っているものを一つ選びなさい。
  • 管理栄養士がサービス担当者会議を招集した。
  • 理学療養士が筋力測定をした。
  • 看護師が服薬指導をした。
  • 介護支援専門員が居宅サービス計画を作成した。
  • 言語聴覚士が嚥下訓練を行った。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です。

サービス担当者会議を招集するのは、介護支援専門員(ケアマネージャー)です。
管理栄養士がサービス担当者会議の必要性を感じた場合は、介護支援専門員に開催を要請し、介護支援専門員が招集・開催をします。

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02

医療分野に従事する職種の役割を理解しておけば解ける問題です。

1:誤り。サービス担当者会議を収集するのは、介護支援専門員(ケアマネジャー)です。管理栄養士ではありません。
2:正しい。理学療法士(PT)はリハビリのプロフェッショナルです。筋力測定等を行い、基本的動作能力の回復を図ります。
3:正しい。看護師は医師の診療の手助けを行い、場合によっては患者に対して服薬指導を行います。
4:正しい。居宅サービス計画、施設サービス計画を立案するのは介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割です。
5:正しい。言語聴覚士(ST)は言語リハビリのプロフェッショナルです。発語、嚥下等のリハビリを行います。

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03

1.○ サービス担当者会議は介護支援専門員が開催するものである。
2.×
3.×
4.×
5.×

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