介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
介護技術 問88
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あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
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第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
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2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
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ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
①温熱作用
②静水圧作用
③浮力作用
が挙げられます。
このうち静水圧作用だけが、半身浴と全身浴で大きく負荷が異なります。
水の中に沈んだ体は、その体表面にあたる部分に水の重さ分の圧力(=静水圧)を受けます。
ということは、水につかる部分の大きな全身浴の方が、半身浴よりも静水圧の影響が大きいです。
具体的には、腹部に静水圧がかかることにより腹囲が減少し腹腔内圧が上昇するため、横隔膜が挙上し肺の体積が縮小します。これにより、呼吸が困難になります。
また、両下肢が静水圧を受けることにより、下肢の血流がまとまって心臓へ還流します。それにより心負荷がかかります。
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02
そのため3が正解。
温熱効果には2つに分かれる。
・高温浴
42℃以上の熱い湯は、からだに興奮的に作用する。新陳代謝が活発になる。
・微温浴
36~38℃くらいの体温に近いぬるい湯では、からだに鎮静的に作用する。神経がやすらぐ。
・静水圧
水中では深さが1mますごとに体表1cm2あたり100gの静水圧がかかると言われている。
心肺機能障害を伴う人では、水の心肺負荷の増大に気をつけなければならない。
3、浮力・粘性
アルキメデスの原理で水中にある物体には浮力が働く。70kgの体重の人では首から下を水中に沈めると理論上6.78kgとなります。
水中に没している部分のみを考えれば無重力に近い状態。
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03
2:誤り。循環機能の負担とは関係が無い。
3:誤り。循環機能の負担とは関係が無い。
4:正しい。静水圧とは、静止している水のなかで生じる水圧です。全身を温湯に浸けると、心臓や肺にも静水圧が生じるため、この圧力に逆らって血液を送る負担が増します。循環機能に負担がかかる理由です。
5:誤り。循環機能の負担とは関係が無い。
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