介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
形態別介護技術 問118

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 形態別介護技術 問118 (訂正依頼・報告はこちら)

次の事例を読んで、問題について答えなさい。
【事例】
Lさん(78歳、男性)は、脳卒中後遺症で左片麻痺と麻痺性構音障害がある。自宅復帰を目的に、つい先日、 病院から介護老人保健施設に入所したところである。妻によるとLさんは若いころから口数が少なく控えめな人だという。
現在、Lさんの発語ははっきり聞き取れない状態である。リハビリ室では言語聴覚士と共に、ゆっくり単語を話す 練習をしている。Lさんは普段は穏やかだが妻の面会時に、顔を真っ赤にして怒っている様子が見られた。その後、 妻が介護従事者に「私が来るといつも夫が怒るんです。つらくて…」と相談に来た。

【問題】
Lさんの状態として、正しいものを一つ選びなさい。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
麻痺性構音障害とは、口や舌、喉などに麻痺があるためにはっきりと話すことができない状態のことをいいます。言葉の理解や注意力には問題がありません。

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02


1:○ 舌や声帯などをスムーズに動かすことができないため発語に障害が起こる
2:× 失語症の症状に言いたいことが思い浮かべられないという症状がある
3:× 聞くことが障害されるのは聴覚障害である。
4:× 失語症の症状で、会話の内容を理解できないが含まれている
5:× 失語症の症状で文章を読んで理解することができない

補足
失語症には,その症状によっていくつかの型に分類される。
ブローカ失語──運動性失語では、理解力は比較的よいが,なめらかに話せない。
ウェルニッケ失語──感覚性失語,理解力の障害がひどく,なめらかに話すことができても,全体として意味不明な話になりやすい。

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03

解答 1
<麻痺性構音障害とは>
舌や声帯をスムーズに動かして話すことが出来ない状態のことです。

2の状態は運動性失語です。
3の状態は聴覚障害です。
4.5の状態は感覚性失語です。

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