介護福祉士の過去問
第22回(平成21年度)
医学一般 問59

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問題

介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 医学一般 問59 (訂正依頼・報告はこちら)

胃潰瘍に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。
  • 痛みは空腹時に多い。
  • 便に鮮血が混じる。
  • カンビロバクターが一因である。
  • 腹痛は心窩部に多い。
  • 手術療法が優先される。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は 4 です。

胃潰瘍の症状の一つに、心窩部(しんかぶ)の痛みがあります。
心窩部とはみぞおちの事で、シクシク鈍い痛み・キリキリと差し込むような痛みなど、痛み方は人それぞれです。
中にはほとんど胃の痛みを感じず、吐血や下血、胃穿孔による急な腹痛で病気が発覚する人もいます。

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02

正解は【4】
胃潰瘍の症状は、心窩部(みぞおち付近)の腹痛で、主に食後に痛みを感じます。

参考になった数15