介護福祉士の過去問
第22回(平成21年度)
医学一般 問67

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 医学一般 問67 (訂正依頼・報告はこちら)

「我が国の人口とその将来推計」に関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  • 全人口は、今後40年減少し続ける。
  • 14歳以下の年少人口は、今後20年以内に増加に転じる。
  • 15~64歳の生産年齢人口は、今後減少しない。
  • 65歳以上の老年人口は、今後10年間は全人口の15%未満である。
  • 65歳以上の老年人口が全人口に占める割合は、2025(平成37)年にピークを抑える。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
現在日本の抱える問題は、高齢化の急激な進行と出生率の低下です。
それに伴い総人口および生産年齢人口の減少が生じます。

参考になった数34

02

正解は 1 です。

1.○

2.× 出生数は減少し続けていきます。

3.× 出生数の減少の影響により、生産年齢人口も減少していくとされてきます。

4.× 総人口は減少しますが、高齢者の人口は増え、2035年には高齢化率は33.4%になり、3人に1人は高齢者になると言われています。

5.× 2060年に高齢化率が39.9%に達し、2.5人に1人が65歳以上になると言われています。

参考になった数30

03

正解は【1】
今後の高齢化と少子化により全人口は減少していきます。

参考になった数6