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介護福祉士の過去問 第22回(平成21年度) 精神保健 問71

問題

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アルツハイマー型認知症に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
   1 .
意識障害がある。
   2 .
知能障害がある。
   3 .
見当識障害がある。
   4 .
後天的障害である。
   5 .
認知症の原因として最多である。
( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 精神保健 問71 )
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この過去問の解説 (3件)

30
正解は1です。
アルツハイマー型認知症は脳内にβアミロイドという異常な蛋白が蓄積して起こる疾患です。
この病気では意識障害は起こりません。

付箋メモを残すことが出来ます。
21
正解は 1 です。

アルツハイマー型認知症は認知症の中で最も多いタイプで、男性より女性に多いと言われています。
症状として、記憶障害・見当識障害・学習障害・注意障害・被害妄想・幻覚が出現します。暴言・暴力・徘徊・不潔行為などのBPSDもみられることもあります。意識障害は認知症の症状としては含まれません。

10
正解は【1】

アルツハイマー型認知症の症状として、記憶障害・判断力の低下・見当識障害・その他の行動、心理的症状(物盗られ、徘徊、介護拒否など)があります。意識障害は、アルツハイマー型認知症の症状としては見られません。

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