問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 アルツハイマー型認知症に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。 1 . 意識障害がある。 2 . 知能障害がある。 3 . 見当識障害がある。 4 . 後天的障害である。 5 . 認知症の原因として最多である。 ( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 精神保健 問71 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 28 正解は1です。 アルツハイマー型認知症は脳内にβアミロイドという異常な蛋白が蓄積して起こる疾患です。 この病気では意識障害は起こりません。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 18 正解は 1 です。 アルツハイマー型認知症は認知症の中で最も多いタイプで、男性より女性に多いと言われています。 症状として、記憶障害・見当識障害・学習障害・注意障害・被害妄想・幻覚が出現します。暴言・暴力・徘徊・不潔行為などのBPSDもみられることもあります。意識障害は認知症の症状としては含まれません。 7 正解は【1】 アルツハイマー型認知症の症状として、記憶障害・判断力の低下・見当識障害・その他の行動、心理的症状(物盗られ、徘徊、介護拒否など)があります。意識障害は、アルツハイマー型認知症の症状としては見られません。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。