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介護福祉士の過去問 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問105

問題

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居宅サービス利用者の家族介護者への支援に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 「介護は負担ではありません」と家族介護者が言ったので、介護上の問題はないと判断した。
B 腰痛で悩んでいる家族介護者に、コルセットを提供した。
C 家族介護者が自分なりの方法で安全に介護をしているので、そのやり方を尊重した。
D 福祉用具の選択をするときに、家族介護者の使い勝手を配慮した。
   1 .
A○ B○ C○ D×
   2 .
A○ B○ C× D○
   3 .
A○ B× C○ D×
   4 .
A× B× C○ D○
   5 .
A× B× C× D○
( 介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問105 )
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この過去問の解説 (3件)

31
A☓ なかなか家族が本当のことを話せないこともあります。介護者の置かれている状況や観察を通して本当に問題がないか判断しましょう。
B☓ 介護保険の補装具としてコルセットを提供できるのは介護者ではなく、被介護者です。
C◯ 安全に行えているのであれば、その方法を尊重できます。
D◯ 介助する側が使いやすいものかどうかを考慮することは大切です。いくつか試しに利用してもらい、介護者、被介護者にとって一番適切なものを選ぶ事ができるでしょう。

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7
正解は4です。
A(×)介護環境については、家族介助者の言葉をそのままに判断するのではなく、様子を見ながら状況を判断していく方が適切です。
B(×)介護保険サービスにより必要に応じて福祉用具の貸与はできますが対象者は介護を受ける立場である被介護者です。

4
正しい組み合わせは4です。

不適切な選択肢については以下のとおりです。

Aは、本心かどうか不確かです。必要以上に家庭内のことを他人に知られたくないため、本心をいわないご家庭もあります。様子を見たうえで、判断すべきです。

Bは、介護をされる側にコルセットを貸し出すことはできますが、介護をする側に介護保険サービスの一環として貸し出すことはできません。

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