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介護福祉士の過去問 第27回(平成26年度) 介護の基本 問18

問題

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2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」(厚生労働省)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
65歳以上の者のいる世帯の場合、世帯構造別の構成割合は「単独世帯」と「夫婦のみの世帯」を合わせても半数以下である。
   2 .
65歳以上の者のいる世帯の場合、世帯構造別の構成割合は「三世代世帯」が半数を超えている。
   3 .
主な介護者が同居の家族の場合、「子の配偶者」が主な介護を担う割合は、「配偶者」、「子」を上回っている。
   4 .
主な介護者が同居の家族の場合、その介護者の年齢は、男女共に60歳以上の割合が半数以上を超えている。
   5 .
要介護者等と同居する主な介護者のうち、男性の割合は1割程度である。
( 介護福祉士国家試験 第27回(平成26年度) 介護の基本 問18 )
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この過去問の解説 (3件)

47
正解は4です。
国民生活調査結果については、こちらのURLです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/
他の選択肢については、以下のとおりです。
1→単独世帯が24.2%、夫婦のみ世帯が29.9%となっています。両者を合わせると半数以上になるため誤りです。

2→結果によれば16.2%です。よって誤りです。

3→配偶者が25.7%で最も多いです。よって誤りです。

5→男性の割合は30.6%なのでおよそ3割です。よって誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
22
正解は 4 です。

1:単独世帯(24.2%)、夫婦のみ世帯(29.9%)となっているので、合計54.1%となり、半数を超えています。

2:選択肢1で単独世帯と夫婦のみ世帯で半数を超えているため、三世帯世帯は半数以下であることがわかります。ちなみに厚生労働省の発表では16.2%となっています。

3:同居家族の主な介護者は、配偶者(25.7%)、子(20.9%)、子の配偶者(15.2%)となっています。
平成16年までは、配偶者・子の配偶者・子という順で多かったのですが、平成19年の調査以降、配偶者・子・子の配偶者の順で多くなっています。

5:要介護者と同居する主な介護者のうち、男性の割合は30.6%となっているので、約3割程度であると言えます。

11
正解は 4 です。

高齢者のみの家庭が多く、介護者の年齢は6割を超えています。

1.2010年の調査では、単独世帯が24.2%、夫婦のみの世帯が29.9%となっており、合計は54.1%で半数を超えてています。

2.三世帯家族は16.2%しかありません。核家族化が進んでいる現状を考えると間違いであることはすぐにわかるでしょう。

3.主な介護者は、配偶者が25.7%、子が20.9%、子の配偶者が15.2%となっています。

5.男性は約3割います。

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