介護福祉士の過去問
第27回(平成26年度)
こころとからだのしくみ 問98
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問題
介護福祉士国家試験 第27回(平成26年度) こころとからだのしくみ 問98 (訂正依頼・報告はこちら)
関節運動とその主動作筋(主として働く筋肉)の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。
- 肩関節外転 ―――――――――――― 上腕二頭筋
- 手関節屈曲 ―――――――――――― 上腕三頭筋
- 股関節屈曲 ―――――――――――― 腸腰筋
- 股関節伸展 ―――――――――――― 腹直筋
- 足関節伸展 ―――――――――――― 下腿三頭筋
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この過去問の解説 (4件)
01
1:肩関節外転の主動作筋は、二の腕と肩の間にある「三角筋」です。
2:手関節屈曲の主動作筋は、前腕にある「橈側手根屈筋」です。
4:股関節伸展の主動作筋は、お尻にある「大殿筋」です。
5:足関節伸展の主動作筋は、スネの外側にある「前脛骨筋」です。
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02
1×:肩関節外転は、三角筋中部、棘上筋です。
2×:手関節屈曲は、橈側手根屈筋・尺側手根屈筋です。
3○:股関節屈曲は、腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)です。
4×:股関節伸展は、大腰筋・ハムストリングスです。
5×:足関節伸展は、前頸骨筋です。
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03
1:三角筋(中部)です。
2:橈側手根屈筋です。
3:主動作筋:腸腰筋(大腰筋、腸骨筋) 補助筋:大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋、長内転筋、短内転筋、薄筋です。
4:大殿筋です。
5:前脛骨筋です。
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04
各選択肢は以下のとおりです。
1→棘上筋、三角筋です。
2→橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋です。
4→大臀筋、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋
5→前脛骨筋、長趾伸筋、第三腓骨筋
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