介護福祉士の過去問
第28回(平成27年度)
こころとからだのしくみ 問103

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問題

介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) こころとからだのしくみ 問103 (訂正依頼・報告はこちら)

脱水に伴う症状として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • 浮腫
  • 活動性の低下
  • 低体温
  • 多尿
  • 皮膚の湿潤

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

脱水症状は、発汗や多尿、水分・食事摂取量の低下などから体液が不足することで起こります。

脱水に伴う症状には、体温上昇、「活動性の低下」全身脱力感、疲労感、尿量減少、汗が出なくなる、皮膚の乾きなどがあります。

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02

正解は2です。

脱水は体内の水分量が減る、内臓の働きが低下するなどで起こります。

めまい、吐き気、「活動性の低下」、体温上昇、脈拍・呼吸の上昇、幻覚、筋痙攣などの症状がでます。

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03

正解は2です。

脱水には、低張性脱水、等張性脱水 、高張性脱水があり、それぞれで病状は異なります。共通しているのは2の活動性の低下になります。

参考になった数18