介護福祉士の過去問
第28回(平成27年度)
こころとからだのしくみ 問105

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問題

介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) こころとからだのしくみ 問105 (訂正依頼・報告はこちら)

小腸の一部として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 盲腸
  • 空腸
  • S状結腸
  • 上行結腸
  • 直腸

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

小腸は十二指腸と空腸、回腸から構成されています。
小腸は全長6mの器官であり、最初の25cmが十二指腸、残りの5分の2が空腸、5分の3が回腸になります。

1.3.4.5はいずれも大腸を構成する器官になります。

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02

正解は2です。

小腸は、胃から大腸をつなぐ消化官です。

順番にすると、胃→小腸(十二指腸→空腸→回腸)→大腸(盲腸→結腸→直腸)となります。

参考になった数36

03

正解は2です。

小腸は6 m ほどあり、空腸・回腸に分けられ、大腸は盲腸・結腸・直腸に分かれます 。
結腸は上行結腸・横行結腸・下行結腸・ S 状結腸に分かれます 。

小腸では、水・ミネラル・アミノ酸などの栄養を吸収する働きをします 。

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