介護福祉士の過去問
第29回(平成28年度)
コミュニケーション技術 問27
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問題
介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) コミュニケーション技術 問27 (訂正依頼・報告はこちら)
コミュニケーション技術の基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 言葉だけではなく、表情やしぐさにも注意しながら聞く。
- 理解できない話には、反応をせずに沈黙する。
- 利用者の発言が正しいかどうかを、評価しながら聞く。
- 介護福祉職が多く発言する方が、良い関係が構築できる。
- 利用者と家族の意見が異なるときは、家族の意見を優先する。
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この過去問の解説 (3件)
01
言葉だけではなく、表情やしぐさにも注目します。
介護福祉職は利用者を受け入れる姿勢で接することが重要です。
2.理解できない時は質問をすることも必要です。
3.まずは相手の訴えを聞きましょう。
4.介護福祉職は聞き役になり、利用者が話しやすい雰囲気を心がけます。
5.本人の意見が優先です。
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02
言葉だけでなく、利用者の表情やしぐさにも注目することが重要です。
2.理解できない場合には質問をして理解できるように努めるべきです。
3.評価せずにまずは発言をそのまま聞くようにするべきです。
4.利用者の発言を優先し、介護福祉職は聞き役に徹するようにします。
5.利用者本人の意見が最優先されるべきです。
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03
コミュニケーションの伝わり方は下記のとおりです。
・話の内容などの言語情報 7%
・口調や話の早さなどの聴覚情報 38%
・見た目などの視覚情報 55%
言葉や口調だけでは伝わりきれません。
表情やしぐさからも情報を得てください。
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