介護福祉士の過去問
第29回(平成28年度)
生活支援技術 問57

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問題

介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 生活支援技術 問57 (訂正依頼・報告はこちら)

和食の基本的な配膳の位置として、正しいものを1つ選びなさい。

(注)右利きの場合である。
問題文の画像
  • ( A )汁物   ( B )副菜   ( C )副菜   ( D )主菜
  • ( A )主菜   ( B )汁物   ( C )副菜   ( D )副菜
  • ( A )主菜   ( B )副菜   ( C )副菜   ( D )汁物
  • ( A )副菜   ( B )副菜   ( C )主菜   ( D )汁物
  • ( A )副菜   ( B )主菜   ( C )副菜   ( D )汁物

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この過去問の解説 (5件)

01

正解は5です。
一汁三菜では、Dに汁物、Bに主菜、ACに副菜となります。基本的には右利き用に配膳されます。

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02

正解は「5」です。

施設の食事でもお馴染みの一汁三菜のメニューの場合、まずご飯が左手前となり、右手前(Dの位置)に汁物が配置されます。

汁物の奥(Bの位置)に主菜、ご飯の奥(Aの位置)が副菜となり、副々菜が中心(Cの位置)になります。もしお新香がある場合には、ご飯と汁物の間に置かれます。

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03

正解は5です。
和食でご飯ものが向かって左、汁物は右で、これには諸説ありますが、伝統的なのは左上位説で、お米は食べ物として上位という考えがあったようです。それでDが汁物になります。汁物の上に主菜を置くためBが主菜です。
副菜のAとCですが、正式には副菜はA、副々菜がCになります。

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04

正解は「5」です。
和食は一般的に左側に米飯、右側に汁物、真ん中に副々菜、右上に主菜、左上に副菜となっております。

施設で提供する食事でもこのように並べてありますので、普段の業務から気をつけて観察しておきましょう。

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05

正解は5です。

ご飯物を左側手前、汁物を右側手前Dに配置するのが基本です。主菜は汁物の奥に配置するため、Bとなります。
AとCは正式にはAに副菜、Cに副々菜を配置します。

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