介護福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
生活支援技術 問37

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問題

介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 生活支援技術 問37 (訂正依頼・報告はこちら)

利用者の自宅の清掃を行うときの注意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • 玄関は乾燥した茶殻をまいて掃く。
  • 窓ガラスは最初に乾いた雑巾で拭く。
  • 畳は畳の目に沿って拭く。
  • 浴室にカビ取り剤を散布するときは窓を閉める。
  • はたきを使った掃除は低い所から始める。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

畳の拭き掃除は畳を傷めることがないよう、畳の目にそって拭くようにします。

1.茶殻は湿ったものを利用します。ほこりがくっつき舞い上がるのを防ぐことが出来ます。

2.最初は濡れた雑巾で汚れをとり、後から乾いた雑巾で仕上げを行ないます。

4.有害成分を吸い込むことがないよう窓を開放して行ないます。

5.はたきは高いところから行ないます。

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02

正解は3番です。

1 . 乾燥ではなく、湿った茶殻だと埃も絡みます。

2 . 湿った雑巾後に乾拭きです。

3 . 正しいです。

4 . カビ取り剤も蒸発して、危険なので換気しながら行います。

5 . 高い所から初めて、下に落としていきましょう。

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03

正解は3です。
畳を傷めないよう畳の目に沿って拭くことが大切です。

1,茶殻は湿ったものを利用するとほこりが舞わずに済みます。

2,濡れた雑巾→乾いた雑巾を使用すると汚れがよく落ちます。

4,掃除の際は換気が大切です。窓を開放して掃除をしましょう。

5,はたきは高いところからかけるとほこりが落ちやすいです。

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