介護福祉士の過去問
第32回(令和元年度)
生活支援技術 問42

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) 生活支援技術 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

立位をとり静止している利用者の重心線が、点Xから点Yに移動したときに考えられるふらつきとして、適切なものを1つ選びなさい。
問題文の画像
  • 左前方へのふらつき
  • 右前方へのふらつき
  • 左後方へのふらつき
  • 後方へのふらつき
  • 右後方へのふらつき

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

問題の絵から、重心が体の中心から右前方に移動していることがわかります。
重心が傾いた方へふらつくことが考えられますので、《右前方へのふらつき》が正解です。
重心がかからない方向へふらつくことは考えられませんので、左側・後方は不正解です。

1.×
2.○
3.×
4.×
5.×

参考になった数43

02

利用者が移動した際に生じる重心の変化と考えられるふらつきについての問題です。

1.右前方へ移動しているので左前方へふらつくことはありません。

2.右前方へ重心移動しているので、右前方へのふらつきが起こる可能性はあります。2が正です。

3.右前方へ重心移動しているので、左後方へのふらつきは考えられません。

4.右前方へ重心移動しているだけでは後方へふらつくことはありません。

5.右前方へ重心移動しているだけでは右後方へのふらつきは考えにくいので、適切ではありません。

参考になった数15

03

右足を前に踏み出しているので重心は右前に移動する為右前にふらつく事が予想されます。
これを元に考えると、
1.誤りです。
2.正しいです。
3.誤りです。
4.誤りです。
5.誤りです。

参考になった数9