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介護福祉士の過去問 第33回(令和2年度) 生活支援技術 問40

問題

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介護福祉職が利用者を仰臥位(背臥位)から側臥位へ体位変換するとき、図に示された力点の部位として、適切なものを1つ選びなさい。
問題文の画像
   1 .
AとC
   2 .
AとD
   3 .
BとC
   4 .
BとD
   5 .
BとE
( 介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) 生活支援技術 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

28

正解は、1です。

利用者を動かす際に、介助者が力をいれる場所を力点といいます。

1.Aの肩峰(肩甲骨の先、肩の先端)と、Cの膝頭を力点として力をかけるなら、側臥位に体位交換できるので、適切な方法です。

2.Dのふくらはぎは力が伝わりづらいので、この場合の力点としては不正解です。

3.Bの腹部に力点を置いても、力がうまく伝わりません。そのため、不正解です。

4.Bの腹部、Dのふくらはぎ、共に力点としては適切ではないので、不正解です。

5.Bの腹部、Eの足部、共に力点としては適切ではありません。そのため、不正解です。

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11

正解は1番です。

今回の問題は、仰臥位(背臥位)から側臥位へ体位変換するときに力点をどこにするかが問われています。

(正解)1 AとC →利用者を仰臥位(背臥位)から側臥位へ体位変換する時にAの肩部分とCの膝部分を力点とするのが正解になります。

2 AとD →Aの肩部分とDのふくらはぎ部分では力が入りにくいので、不正解になります。

3 BとC →Bの腹の部分とCの膝部分では力点部分が近すぎるので力が入りません。よって不正解になります。

4 BとD →Bの腹の部分とDのふくらはぎ部分では、首の固定がされていないので危険です。よって不正解になります。

5 BとE →Bの腹の部分とEの足部分では、うまく力が入らないので、不正解になります。

6

利用者を仰臥位から側臥位にする際、肩と膝を倒すように介助をすると、力を加えることなく体位交換が行えます。

よって、正解は1です。

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