介護福祉士の過去問
第33回(令和2年度)
生活支援技術 問51
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問題
介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) 生活支援技術 問51 (訂正依頼・報告はこちら)
図の洗濯表示の記号の意味として、正しいものを1つ選びなさい。
- 液温は30℃以上とし、洗濯機で洗濯ができる。
- 液温は30℃以上とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。
- 液温は30℃以上とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。
- 液温は30℃を上限とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。
- 液温は30℃を上限とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。
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この過去問の解説 (3件)
01
正しいものは4です。
洗濯表示については、消費者庁の
こちらのURLが参考になります。
『洗濯表示(平成 28年12月1日以降)』
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_01.html
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02
正解は、4です。
洗濯桶の表示は、洗い方を表します。洗濯桶の中に書かれている数字は液温の上限、そして横棒が多いほど力の加減を弱くすることを表します。
1.数字は液温の上限を表します。そのため、30度「以上」という表現は誤りです。さらに横棒が一本あるので、弱い洗濯をすべきです。
2.30度「以上」という表現は誤りです。
3.30度「以上」という表現は誤りです。さらに横棒が一本のみなので、「非常に」弱いという表現も誤りです。
4.上限の温度、弱い洗濯という説明、すべて適切です。
5.横棒が一本のみなので、「非常に」弱いという表現が誤りです。
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03
1.「30℃以上とし」、「洗濯機で洗濯ができる」が適切ではありません。
2.「30℃以上とし」が適切ではありません。
3.「30℃以上とし」、「洗濯機で非常に弱い洗濯ができる」が適切ではありません。
4. 適切です。 液温は30℃を上限とし、洗濯機で弱い洗濯ができます。
5.「洗濯機で非常に弱い洗濯ができる」が適切ではありません。
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