大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問69 (地理B(第1問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問69(地理B(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

自然環境と自然災害に関する次の問いに答えよ。
次の図4は、東京といくつかの都市における月別・時間別の気温分布を等値線で示したものであり、カ~クは、オーストラリアのパース、ロシアのヤクーツク、ボリビアのラパスのいずれかである。都市名とカ~クとの正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • パース:カ  ヤクーツク:キ  ラパス:ク
  • パース:カ  ヤクーツク:ク  ラパス:キ
  • パース:キ  ヤクーツク:カ  ラパス:ク
  • パース:キ  ヤクーツク:ク  ラパス:カ
  • パース:ク  ヤクーツク:カ  ラパス:キ
  • パース:ク  ヤクーツク:キ  ラパス:カ

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この過去問の解説 (1件)

01

それぞれの都市の位置を大まかに分析しましょう。パースとラパスは南半球に位置しており、ラパスはアンデス山脈に位置し標高が高いです。一方で、ヤクーツクは北半球に位置し、シベリア地方の内陸に位置しています。

選択肢2. パース:カ  ヤクーツク:ク  ラパス:キ

パースは南半球に位置するため、一月が高温となるアとなります。

ヤクーツクは内陸に位置するため、気温の年較差が大きいクとなります。

ラパスは南半球に位置しますが、標高が高いため気温の日較差が大きいキとなります。

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