大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問26 (現代社会(第4問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問26(現代社会(第4問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

高校生のアライさんとマエダさんは、校外学習で裁判の傍聴に行き、傍聴後、先生に感想文を提出した。次のアライさんの感想文の一部を読み、後の問いに答えよ。

アライさんの感想文の一部
最初に、裁判員裁判を傍聴した。裁判を見ながら、現代社会の授業でa刑事司法について学習したことを思い出した。証拠調べのときに、法廷で防犯カメラの映像が流れ、こういうところでも映像が用いられるのかと驚いた。
次に、法廷を移動して別の事件の判決言渡しを傍聴した。被告人が有罪判決を言い渡されるのを見て、改めてb刑罰を科せられることの重みを感じた。

先生は、さらに「国会議員を選ぶためには、選挙が行われます。選挙で投票することは、政治に参加することの典型例です」と話した。日本の選挙制度に関する記述として最も適当なものを、次の回答選択肢のうちから一つ選べ。
  • 国政選挙において、外国に居住する日本人は、法律上、投票できないこととなっている。
  • 選挙運動の期間中に、その選挙の候補者が戸別訪問を行うことは、法律上、認められている。
  • 一定の年齢に達した者が、その財産や納税額などにかかわりなく、選挙権を行使できる選挙は、秘密選挙と呼ばれる。
  • ある候補者の選挙運動の責任者が、その選挙に関して公職選挙法違反で有罪となった場合、候補者の当選が無効となることがある。

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