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給水装置工事主任技術者の過去問 平成27年度(2015年) 給水装置工事事務論 問36

問題

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[ 設定等 ]
給水装置工事に係る記録の作成、保存に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
   1 .
給水装置工事主任技術者は、給水装置工事を施行する際に生じた技術的な問題点などについて、整理して記録にとどめ、以後の工事に活用していくことが望ましい。
   2 .
指定給水装置工事事業者は、給水装置工事の施主の氏名又は名称、施行場所、竣工図、品質管理の項目とその結果等についての記録を作成しなければならない。
   3 .
給水装置工事の記録については、特に様式が定められているものではない。電子記録を活用するなど、事務の遂行に最も都合がよい方法で記録を作成して保存すればよい。
   4 .
給水装置工事の記録の作成は、給水装置工事主任技術者が行い、他の従業員に行わせることはできない。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置工事事務論 問36 )
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この過去問の解説 (2件)

12
「1」「2」「3」は記述どおりです。

「4」について、記録については、主任技術者指導のもと他の従業員が作成を行ってもよいため、記述に誤りがあります。

答えは「4」です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
【解答:4】

選択肢1〜3:正しい。記述のとおりです。

選択肢4:誤り。
給水装置工事の記録の作成に関して、施行した給水装置工事について指名された給水装置工事主任技術者が行うものですが、当該給水装置工事主任技術者の指導、監督のもとで、他の従業員が行うことも可能です。

したがって、答えは【4】になります。

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