給水装置工事主任技術者 過去問
平成29年度(2017年)
問5 (水道行政 問5)
問題文
水道法第19条の水道技術管理者に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 問5(水道行政 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
水道法第19条の水道技術管理者に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 水道事業者は、水道の管理について技術上の業務を担当させるため、水道技術管理者1人を置かなければならない。この場合、水道事業者は、自ら水道技術管理者となることはできない。
- 水道技術管理者は、水道により供給される水の水質検査に関する事務に従事し、及びこれらの事務に従事する他の職員を監督しなければならない。
- 水道技術管理者は、水道施設が水道法第5条の規定による施設基準に適合しているかどうかの検査に関する事務に従事し、及びこれらの事務に従事する他の職員を監督しなければならない。
- 水道技術管理者は、給水装置の構造及び材質が水道法第16条の規定に基づく政令で定める基準に適合しているかどうかの検査に関する事務に従事し、及びこれらの事務に従事する他の職員を監督しなければならない。
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この過去問の解説 (2件)
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この問題は
・水道事業者は、水道の管理について技術上の業務を担当させるため、水道技術管理者1人を置かなければならない。この場合、水道事業者は、自ら水道技術管理者となることはできない。
こちらが不適切です。
不適切です、正しくは
水道事業者は、水道の管理について技術上の業務を担当させるため、水道技術管理者1人を置かなければならない。
この場合、水道事業者は、自ら水道技術管理者となることはできない。ただし、自ら水道技術管理者となることを妨げない。この問題は近年、あまり出題されておりませんが、難問のため、要注意です。
正しい記述です。
正しい記述です。
正しい記述です。
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