給水装置工事主任技術者 過去問
平成29年度(2017年)
問10 (給水装置工事法 問10)
問題文
給水管の取出し工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 問10(給水装置工事法 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
給水管の取出し工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 配水管への取付口における給水管の口径は、当該給水装置による水の使用量に比べて著しく過大であってはならない。
- 異形管から給水管を取出す場合は、外面に付着した土砂や外面被覆材を除去し、入念に清掃したのち施工する。
- 硬質ポリ塩化ビニル管に分水栓を取付ける場合は、配水管の折損防止のためサドル付分水栓を使用する。
- サドル付分水栓の配水管への取付けは、取付けボルトナットの均等締付けを行った後、最終の締付け強さを、トルクレンチを用いて確認する。
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この過去問の解説 (2件)
01
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02
この問題で不適当なものは
・異形管から給水管を取出す場合は、外面に付着した土砂や外面被覆材を除去し、
入念に清掃したのち施工する。
こちらです。
正しい記述です。
不適当です。
「外面に付着した土砂や外面被覆材を除去し、入念に清掃したのち施工する。」
こちらの部分は給水管を取り出す際の正しい施工方法で正解の様に
感じてしまいますが、異形管から給水管を取り出してはいけません。
正しい記述です。
正しい記述です。
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