給水装置工事主任技術者 過去問
平成29年度(2017年)
問58 (給水装置施工管理法 問58)
問題文
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 問58(給水装置施工管理法 問58) (訂正依頼・報告はこちら)
- 給水装置工事主任技術者は、管工事業における経営事項審査の評価の対象である。
- 給水装置工事主任技術者免状の交付を受けたのち、管工事に関し実務経験を6か月以上有する給水装置工事主任技術者は、管工事業における営業所の専任技術者になることができる。
- 建設業法に基づき管工事業の営業所専任技術者となった給水装置工事主任技術者は、工事を適正に実施するため、技術上の管理や工事の施行に従事する者の技術上の指導監督の職務を行わなければならない。
- 建設業の許可が必要のない小規模な工事に携わる給水装置工事主任技術者においても、建設業法の知識は必要である。
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この過去問の解説 (2件)
01
1、3、4:記述のとおりです。
2:誤りです。
管工事に関し実務経験を『1年以上』有する給水装置工事主任技術者は、管工事業における営業所の専任技術者になることができます。
したがって、答えは【2】となります。
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02
問題文より不適切なものを選択とあります。
適当です。
営業所の責任者になるには、免状取得後に1年以上の実務経験が必要となります。試験前の3年の経験とは別になります。
(建設業法施行規則第3条第2項別表2及び第19条の2第2項別表4の改正)
適当です。
適当です。
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