問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
水道法に規定する水道事業者等の水道水質管理上の措置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
3年ごとに水質検査計画を策定し、需要者に対し情報提供を行う。
2 .
1日1回以上色及び濁り並びに消毒の残留効果に関する検査を行う。
3 .
給水栓における水が、遊離残留塩素0.1mg/L(結合残留塩素ならば0.4mg/L)以上保持するように塩素消毒をする。
4 .
供給する水が人の健康を害するおそれがあることを知ったときは、直ちに給水を停止し、かつ、その水を使用することが危険である旨を関係者に周知しなければならない。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 水道行政 問4 )