給水装置工事主任技術者の過去問
平成30年度(2018年)
給水装置の構造及び性能 問29
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置の構造及び性能 問29 (訂正依頼・報告はこちら)
寒冷地における凍結防止対策として、水抜き用の給水用具の設置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 水抜き用の給水用具以降の配管として、水抜き栓からの配管を水平に設置した。
- 水抜き用の給水用具以降の配管が長くなったので、取り外し可能なユニオンを設置した。
- 水抜き用の給水用具を水道メーター下流側で屋内立ち上がり管の間に設置した。
- 水抜きバルプを屋内に露出させて設置した。
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この過去問の解説 (1件)
01
選択肢1:誤り。
水抜き用の給水用具以降の配管に関しては、U字型の配管、鳥居形配管を避け、水抜き栓から上がり勾配の配管にしなくてはなりません。
選択肢2、3、4:正しい。記述のとおりです。
したがって、答えは【1】になります。
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