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給水装置工事主任技術者の過去問 平成30年度(2018年) 給水装置工事事務論 問36

問題

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指定給水装置工事事業者(以下、本問においては「工事事業者」という。)及び給水装置工事主任技術者(以下、本問においては「主任技術者」という。)に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか
   1 .
工事事業者は、主任技術者等の工事従事者の給水装置工事の施行技術の向上のために、研修の機会を確保するよう努めなければならない。
   2 .
工事事業者は、厚生労働省令で定める給水装置工事の事業の運営に関する基準に従い、適正な給水装置工事の事業の運営に努めなければならない。
   3 .
主任技術者は、水道法に違反した場合、水道事業者から給水装置工事主任技術者免状の返納を命じられることがある。
   4 .
工事事業者は、事業所ごとに、主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、主任技術者を選任しなければならない。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置工事事務論 問36 )
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この過去問の解説 (1件)

14
【解答:3】

選択肢1、2、4:適当。記述のとおりです。

選択肢3:不適当。
主任技術者は、水道法に違反した場合、水道事業者からではなく、
『厚生労働省大臣』から給水装置工事主任技術者免状の返納を命じられることがあります。(水道法第25条の5参照)


〜以下、水道法抜粋〜

第二十五条の五 給水装置工事主任技術者免状は、給水装置工事主任技術者試験に合格した者に対し、厚生労働大臣が交付する。
2 (略)
3 厚生労働大臣は、給水装置工事主任技術者免状の交付を受けている者がこの法律に違反したときは、その給水装置工事主任技術者免状の返納を命ずることができる。

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