給水装置工事主任技術者 過去問
令和4年度(2022年)
問31 (給水装置計画論 問2)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和4年度(2022年) 問31(給水装置計画論 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

受水槽式の給水方式に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  配水管の水圧低下を引き起こすおそれのある施設等への給水は受水槽式とする。
イ  有毒薬品を使用する工場等事業活動に伴い、水を汚染するおそれのある場所、施設等への給水は受水槽式とする。
ウ  病院や行政機関の庁舎等において、災害時や配水施設の事故等による水道の断減水時にも給水の確保が必要な場合の給水は受水槽式とする。
エ  受水槽は、定期的な点検や清掃が必要である。
  • ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正
  • ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正
  • ア:正  イ:正  ウ:正  エ:誤
  • ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:正
  • ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

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この過去問の解説 (2件)

01

それぞれの文章の正誤を考えて、その組み合わせを答える問題です。

 

全ての文章が「正しい」ですので、答えはア:正  イ:正  ウ:正  エ:正 です。

 

受水槽とは、水道局から流れてくる水を、いったん貯めておく大きな容器のことで、ビルやマンション、学校、病院などに設置されています。

 

受水槽による給水は、建物の階数が多くなる場合や、一回にたくさんの水を使う利用者がいる場合、病院など災害時や事故があった場合でも給水が求められる場合、などに利用されます。

 

また、有害の薬品を使用するような工場では、逆流によって配水管の水が汚染されてしまう可能性があるため、こういう場合も受水槽を利用します。

 

受水槽の管理は、建物の管理者が行うように義務付けされています。受水槽はタンク内で菌が繁殖してしまう可能性があるので、定期的に清掃や点検を行わなければなりません。基本的には1年に1回以上と定められていますが、清掃の回数は受水槽のサイズなどによって変動します。

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02

簡単な仕組みは汚染水や薬品などが直に流れて、人体に影響しないように、一度水槽に水を貯めるのと、大量に水を使う施設などが水を貯めておくために、受水槽式にする。と覚えておけば、応用が利くと思います。

 

ア:正  

大量に水を使う施設など、呼び水を貯めておくために受水槽式にする建物が多いです。

 

イ:正  

イメージとして、一度水をろ過して給水管に入れると想像すると良いです。

 

ウ:正  

災害や病院などで水がないと困る施設には必要です。

 

エ:正

最低でも、1年に1度は清掃が必要となります。

あまり使わない建物では、水の動きがなく菌が繁殖する恐れもあります。

選択肢5. ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

適当です。

水道に携わったことがあれば、何んとなく想像がつく問題だと思います。

昔の建物は殆ど受水槽を設置しています。

 

まとめ

給水管もとても大切なものですが、縁の下の力持ちが受水槽の役割だと思ってください。

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