問題
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給水方式に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 受水槽式は、配水管の水圧が変動しても受水槽以下の設備は給水圧、給水量を一定の変動幅に保持できる。
イ 圧力水槽式は、小規摸の中層建物に多く使用されている方式で、受水槽を設置せずに、ポンプで圧力水槽に貯え、その内部圧力によって給水する方式である。
ウ 高置水槽式は、一つの高置水槽から適切な水圧で給水できる高さの範囲は10階程度なので、それを超える高層建物では高置水槽や減圧弁をその高さに応じて多段に設置する必要がある。
エ 直結増圧式は、給水管の途中に直結加圧形ポンプユニットを設置し、圧力を増して直結給水する方法である。
ア 受水槽式は、配水管の水圧が変動しても受水槽以下の設備は給水圧、給水量を一定の変動幅に保持できる。
イ 圧力水槽式は、小規摸の中層建物に多く使用されている方式で、受水槽を設置せずに、ポンプで圧力水槽に貯え、その内部圧力によって給水する方式である。
ウ 高置水槽式は、一つの高置水槽から適切な水圧で給水できる高さの範囲は10階程度なので、それを超える高層建物では高置水槽や減圧弁をその高さに応じて多段に設置する必要がある。
エ 直結増圧式は、給水管の途中に直結加圧形ポンプユニットを設置し、圧力を増して直結給水する方法である。
1 .
ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
2 .
ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:正
3 .
ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:誤
4 .
ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
5 .
ア:正 イ:正 ウ:正 エ:誤
( 給水装置工事主任技術者試験 令和4年度(2022年) 給水装置計画論 問1 )